不安定な天候 熾烈なトップ争い DNOC CUSTOM DTM Rd.7
予選結果
1st DM KOYO
2nd WZ LY
3rd Gateau Chocolat
4th Chips Choco
5th Chie Honma
6th NR Nitroid
7th Apfel Strudel
8th SAMURAI Masa
9th Ryo Ebi
10th Quattaro Vageena
11th Juich Yakisaka
12th Syrup Sugar
13th Parsy Kou
14th Izayoi Kazuki
予選は天候に左右されるものとなった。
ドライコンディションスタートとなった予選で各車ファーストアタックに出ていくとD.KOYO(Mattari Zeitung)がまずトップタイムをマークする。
その直後突然雲行きが怪しくなったかと思えば雨が降り出したちまちレインコンディションになりタイム更新が不可能に近い状態になってしまう。
それでもタイム更新を狙って全てのドライバーがコースインしアタックするも遠く及ばず、運も味方につけたD.KOYOが自身2度目のPPを獲得した。
決勝結果
1st Chie Honma
2nd WZ LY
3rd Chips Choco
4th Apfel Strudel
5th Izayoi Kazuki
6th DM KOYO
7th Quattaro Vageena
8th Gateau Chocolat
9th Parsy Kou
10th Ryo Ebi
11th SAMURAI Masa
12th Juich Yakisaka
13th Syrup Sugar
14th NR Nitroid
決勝も天候が不安定で晴れたり雨が降ったりとコンディションが目まぐるしく変わる中のレースとなった。
スタートからD.KOYO、C.Choco(Dan no Co)、W.LY(Parsy Racing)のトップ争いが展開されると、その後方でC.Honma(ZESS)がペースが上がらないものも後方をトレイン状態をつくりながらも順位を死守していく。これがこのレースの勝敗の分かれ目でもあった。
ピットのタイミングが近づくとSchwarzチームがお得意の早め早めのピット戦略で上位進出、逆転優勝を狙うがこの時C.HonmaがSchwarzチームの作戦に合わせこちらも早め早めのピットイン。これが吉と出た。
Schwarzチームはピットに手間取る中C.Honmaが相手のお株を奪う素早いピットストップで順位を逆転、Schwarzチームの思い描いていた戦略をC.Honmaが見事に盗みトップ争いに加わることに成功した。
さらに2回目のピットもC.Honmaは早め早めの作戦で他者を出し抜きトップに立つと、ドライバーズランキングでトップに立っているW.LYの激しい猛攻を耐えしのぎ、自身初優勝を飾った。
そしてW.LYをランキングで追っていたS.Masa(Mattari Zeitung)やJ.Yakisaka(Carossaso)がノーポイントに終わったことによりチャンピオン争いはW.LYの独走態勢へ入っていった。
まったり新聞社
DNOCモータースポーツ広報部
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