戦略勝負!DNOC CUSTOM DTM Rd.6
予選結果
1st Apfel Strudel
2nd WZ LY
3rd Gateau Chocolat
4th Juich Yakisaka
5th Syrup Sugar
6th DM KOYO
7th Chips Choco
8th SAMURAI Masa
9th NR Nitroid
10th Quattaro Vageena
11th Chie Honma
12th Izayoi Kazuki
13th Ryo Ebi
14th Parsy Kou
予選は目まぐるしく順位が変わる展開となり天候の関係もありトップタイムが次々と更新されていく熾烈なタイム争いとなっていった。
そのPP争いを制したのは、自身3度目となるA.Strudel(Schwarz)だった。前回のレースの初優勝勢いそのままに最後の最後で意地を見せる結果となった。
決勝結果
1st Gateau Chocolat
2nd Juich Yakisaka
3rd Chie Honma
4th DM KOYO
5th Syrup Sugar
6th Chips Choco
7th WZ LY
8th Izayoi Kazuki
9th Parsy Kou
10th NR Nitroid
11th Apfel Strudel
12th Ryo Ebi
13th Quattaro Vageena
14th SAMURAI Masa
決勝はPPスタートのA.Strudelが1周目に順位を大きく落とすとW.LY(Parsy Racing)とG.Chocolat(Schwarz)を中心にトップ争いが繰り広げられるがその後方でも激しいバトルが展開されていく。
しかしこのレースで鍵を握ったものはピットストップだった。1回目、2回目のピットで大きく順位を後退させるマシンとジャンプアップさせるマシンで明暗がハッキリと分かれることとなり、A.StrudelやS.Masa(Mattari Zeitung)は入賞圏内走行からポイント圏外へ、反対にC.Choco(Dan no Co)はチャンスとばかりに上位に進出していくこととなった。
そしてそれはW.LYにも影響が及ぶこととなりまさかの優勝争いからポイント争いにまで順位を落とし最終的には7位と後味の悪い結果となった。
それでもW.LYとは対照的にピット戦略でこの混乱をすり抜けたG.Chocolatがトップを独走、最後まで付け入る隙を与えず2位にJ.Yakisaka(Carossaso)を従えて自身2勝目を挙げた。この勝利でSchwarzチームは2連勝を飾り強さを見せつける結果となった。
その後方では開幕戦からリタイア続きで良いところが今まで無かったP.Kou(Parsy Racing)が遂に初完走となる9位フィニッシュを決め、これまでの鬱憤を晴らした。
まったり新聞社
DNOCモータースポーツ広報部
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