予選から大荒れの展開に! Rd.4
予選順位
1st Tomo Biltz
2nd S Tifosi
3rd Kaccha Man
4th Choco Chips
5th Sindou Ayumu
6th Hirai Ryoga
7th Sugar Syrup
8th Zurutare SOQ
9th Yuttari Mattari
10th Kushizashi Mitarashi
11th Taka Schwarz
12th Nitroid NR
13th LY WZ
14th Izayoi Kazuki
15th Masa Raido
16th Unagi Aimarl
予選は大波乱が起き、まさかの事態が起きてしまう。GT500勢で満足にタイムアタック出来たマシンは3台しかおらず、4位から10位までをGT300が占めるなど混乱が相次ぐ。そしてこの大荒れの予選を制したのはT.Biltz(レイブリック)であった。しかし全ドライバーにとって決勝に不安を残す結果となってしまった。
決勝順位
1st S Tifosi
2nd Sugar Syrup
3rd Tomo Biltz
4th Zurutare SOQ
5th Kaccha Man
6th Sindou Ayumu
7th Kushizashi Mitarashi
8th Yuttari Mattari
9th Masa Raido
10th Unagi Aimarl
11th LY WZ
12th Izayoi Kazuki
13th Choco Chips
14th Nitroid NR
15th Taka Schwarz
16th Hirai Ryoga
決勝は最初からGT300のマシンがGT500のマシンを邪魔していき混戦状態が続いた。しかし混乱を抜けるとGT300のマシンの影響を受けなかったスタート上位3台がトップ争い、それ以下がそれぞれグループをつくって争う展開となっていった。
レースは中盤に突入すると再びGT300の団体へ追いつき、再び順位が激しく変動する。レースは終盤に突入し、3回目となるGT300のマシンにより順位が三度変動する。そんな中 中団グループを走っていたZ.SOQ(カルソニック)が誰よりも先にピットに入ると、タイムを大幅にあげて怒涛の追い上げを見せると、残り3周辺りから各車ピットへ、Z.SOQは早めのピット戦略が成功し4位フィニッシュとなった。トップ争いは最後まで白熱していたがS.Tifosi(エネオス)がS.Syrup(宝山)とT.Biltz(レイブリック)を交わしてトップに浮上しそのまま抑えきって初優勝を果たした。また、M.Raido(クラリオン)やU.Aimarl(エクリプス)などスタート最後尾勢が入賞を果たすなど、後方からの追い上げが目立ったレースでもあった。
まったり新聞社
DNOCモータースポーツ広報部
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