SCvsGT-R NSXは後方へ Rd.5


予選結果

1st Tomo Biltz
2nd Choco Chips
3rd Kaccha Man
4th Zurutare SOQ
5th Sugar Syrup
6th Taka Schwarz
7th Sindou Ayumu
8th Masa Raido
9th Yuttari Mattari
10th Kushizashi Mitarashi
11th Nitroid NR
12th Unagi Aimarl
13th Izayoi Kazuki
14th S Tifosi
15th LY WZ
16th Hirai Ryoga


予選はピットレーン手前でコースオフするマシンやトラブルによりストップしてしまうマシンが多発するなかT.Biltz(レイブリック)が素晴らしいタイムを叩き出して2戦連続となるPPを奪取しそれにC.Chips(リアル)、K.Man(モチュール)と続いた。

決勝結果

1st Taka Schwarz
2nd Sindou Ayumu
3rd Yuttari Mattari
4th Masa Raido
5th S Tifosi
6th Zurutare SOQ
7th Kaccha Man
8th Nitroid NR
9th Sugar Syrup
10th Unagi Aimarl
11th Kushizashi Mitarashi
12th LY WZ
13th Izayoi Kazuki
14th Tomo Biltz
15th Choco Chips
16th Hirai Ryoga


決勝はスタートからトップ争いが白熱し、NSX勢が遅れをとる中でGT-R勢がトップを独占し始め、レースは彼らに支配され始めることとなる。中盤からはK.Man(モチュール)とZ.SOQ(カルソニック)のGT-R2台が激しく順位を競い合い始めたが、終盤に各車が燃費問題でピットに入り始める中、後方でトラブルが続出し、NSX勢を中心にGT500勢が相次いでストップすることとなりチェッカーを受けたドライバーはわずか7人となった。しかし残り1周で止まったN.NR(童夢)を始めとするストップしたドライバーは全員GT完走基準となる70%は何とかクリアしていたためポイントはリタイアしたドライバーにもレギュレーション通りに加算され事なき得た。そしてこのトラブルによりSCが出たのだが、この時目を疑う光景が発生した。SCは本来ならば全車の前に立って安全が確保されるまで先導しなければならないのだが、先を読み巧妙なピット戦略で大逆転でトップに躍り出ていたT.Schwarz(トムス)の後ろにとどまり続けてしまったのだ。そしてこのままSCは彼を抜かすことなく残り1周をピットに入ることなく走りきり、T.Schwarzがこの荒れたレースで初優勝を果たすこととなった。その後方ではZ.SOQは4位でチェッカーを受けたがGT300のマシンに追突し回してしまったことに対して20sペナルティーが加算され6位に順位が後退してしまった。この結果により2位でチェッカーを受けたS.Ayumu(ゼント)が見事K.Mitarashi(ARTA)を抜き開幕戦以来となるランキングトップに立った。

まったり新聞社
DNOCモータースポーツ広報部

のんびり、ひっそり網の上モータースポーツ支部

のんびり網の上で焼かれながら語ろう~ モータースポーツ企画の情報を多く公開していきます

0コメント

  • 1000 / 1000