Rd.3 レッドブルバトルを制し連勝に終止符
予選結果
1st WZ LY
2nd Empire Gibfen
3rd Kushizashi Mitarashi
4th Zurutare SOQ
5th Schwarz Taka
6th Teisyoku Kakihurya
7th Chips Choco
8th Kounno Chimusan
9th Sindou Ayumu
10th Man Kaccha
11th J7W1 Shinden
12th Biltz Tomo
13th Yuttari Mattari
14th Flower Kiku
15th NR Nitroid
16th Gid Kisuke
17th GP Kisuke
18th DM KOYO
19th Ryo Ebi
20th Raido Masa
21th Amesyo TIROL
22th Aimarl Unagi
23th Sugar Syrup
24th S Tifosi
予選はE.Gibfen(レッドブル)が素晴らしいアタックを見せトップタイムをマークしこのままPPを獲得すると思われたのだが予選終了直前でW.LY(フォースインディア)がまさかまさかのトップタイムを塗り替えてPPを奪取することとなった。またS.Tifosi(フェラーリ)はトラブルによりタイムを出せず最後尾スタートとなった。
決勝結果
1st Empire Gibfen
2nd Chips Choco
3rd Zurutare SOQ
4th Kushizashi Mitarashi
5th Biltz Tomo
6th J7W1 Shinden
7th Gid Kisuke
8th Schwarz Taka
9th Kounno Chimusan
10th Man Kaccha
11th Flower Kiku
12th GP Paasii
13th S Tifosi
14th NR Nitroid
15th WZ LY
16th Raido Masa
17th DM KOYO
18th Sindou Ayumu
19th Amesyo TIROL
20th Aimarl Unagi
21th Ryo Ebi
22th Yuttari Mattari(Retired:17LAP)
23th Teisyoku Kakihurya(Retired:8LAP)
24th Sugar Syrup(Retired:5LAP)
決勝はポールシッターのW.LY(フォースインディア)がスタートを大失敗するとそこからはレッドブル勢とマクラーレン勢のトップ争いとなっていった。その少し後方ではルノー勢とメルセデス勢、フォースインディア勢、トロロッソ勢の激しいバトルが繰り広げる。そして10周目を境にしてピットのタイミングが訪れる。ここでジャンプアップを見せたのがS.Taka(ルノー)とY.Mattari(メルセデス)だった。この2台は争いから一歩抜け出し、S.Takaは再び争いに巻き込まれることとなったがY.Mattariは頭一つ抜け出し単独5位に躍り出ることに成功する。だがしかし悪夢がY.Mattariを襲い、ブレーキトラブルで残り3周に入る直前でストップし4位を逃すこととなった。そしてトップ争いはK.Mitarashi(マクラーレン)がピット作業が遅れ4位が精一杯となったため、レッドブルの2台とZ.SOQ(マクラーレン)が激しいバトルを繰り広げていくが、最後の最後にマシンパワーで勝るレッドブルがZ.SOQの追い上げを振り切り、優勝E.Gibfen(レッドブル)、2位C.Choco(レッドブル)のレッドブルワンツーフィニッシュを達成し、フェラーリの開幕2連勝はここでストップとなった。そして開幕戦から絶好調だったフェラーリ勢はT.Kakihurya(フェラーリ)がサスペンショントラブルでリタイア、2連勝中だったS.Tifosi(フェラーリ)も最後尾というのが災いして13位とまさかのノーポイントに終わってしまったことにより、ドライバーズではE.Gibfenが、コンストラクターズではレッドブルが逆転する結果となった。
まったり新聞社
DNOCモータースポーツ広報部
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