RedBull双方マシントラブル フェラーリ開幕戦を制す 2010 Rd.1
予選結果
1st Empire Gibfen
2nd Channel SHINJI
3rd Kushizashi Mitarashi
4th Chips Choco
5th Sindou Ayumu
6th Zurutare SOQ7th Man Kaccha8th J7W1 Shinden9th S Tifosi10th Yuttari Mattari11th Schwarz Taka12th Gid Kisuke13th Flower Kiku14th GP Paasii15th WZ LY16th Kounno Chimusan17th Biltz Tomo18th NR Nitroid19th Raido Masa20th Ryo Ebi21th Hachikuzi Suzu22th Sugar Syrup23th Amesyo TIROL24th Teisyoku Ebihurya
rFactor 一風変わったフレンド戦2010 DNOC Formula 1 Championshipが遂にメルボルンより始まった。レース数は12戦の予定となっており12チーム、24名のドライバーで争われることとなる。そして開幕戦では下位チームのドライバーにタイムアタックで詰まってしまうドライバーが出てしまい思うようにタイムを伸ばせないドライバーも出てきたなかPPを奪ったのはE.Gibfen(レッドブル)だった。C.SHINJI(フェラーリ)もタイム更新を試みたがセクター3のミスが響き2位に甘んじ、最初トップタイムをマークしていたK.Mitarashi(マクラーレン)も3位に踏みとどまった。
決勝結果
1st S Tifosi
2nd Empire Gibfen
3rd Kushizashi Mitarashi
4th Channel SHINJI
5th Chips Choco
6th Schwarz Taka
7th Zurutare SOQ
8th Man Kaccha
9th Yuttari Mattari
10th Gid Kisuke
11th Sindou Ayumu
12th WZ LY
13th GP Paasii
14th Raido Masa
15th Hachikuzi Suzu
16th Sugar Syrup
17th Teisyoku Ebihurya(Retired:16LAP)
18th Amesyo TIROL(Retired:11LAP)
19th Flower Kiku(Retired:7LAP)
20th J7W1 Shinden(Retired:6LAP)
21th Biltz Tomo(Retired:6LAP)
22th Kounno Chimusan(Retired:6LAP)
23th NR Nitroid(Retired:1LAP)
24th Ryo Ebi(Retired:1LAP)
いつも決勝が荒れやすいことで知られる開幕戦は案の定荒れる展開となった。まずは1周目にいきなり2台がストップすると、6周目には3台が絡み合うクラッシュが発生、その翌周にはW.LY(フォースインディア)とF.Kiku(ザウバー)が接触し、F.Kikuがここでリタイア、W.LYもフロントウイング交換を余儀なくされる。そしてその次の周回でもS.Ayumu(メルセデス)がフロントウイングを損失し大きく順位を下げてしまうことに。さらにA.TIROL(HRT)が単独でクラッシュしリタイアするなど混乱は収まらず、ピットのタイミングでC.Choco(レッドブル)やZ.SOQ(マクラーレン)、Y.Mattari(メルセデス)がピットレーン入口手前でスピンをおかしてしまう。これで混乱は終わりかと思われたが16周目にこのレース最後にして最大のクラッシュが起こってしまう。T.Ebihurya(HRT)が宙を舞いながらの大クラッシュを演じてしまったのだ。彼はこのクラッシュによりすぐに病院に搬送されたが診断の結果今シーズン中の復帰は絶望的となってしまったと発表された。それと同時にこれにより次戦からはA.Unagiが代わりにHRTから参戦するということも発表されることとなった。このような大クラッシュが起こる中トップ争いは終始フェラーリ勢を中心としたレッドブル、マクラーレン、フェラーリの3強によるバトルが行われていた。最後はトップ走行していたC.SHINJI(フェラーリ)
と2位走行中のK.Mitarashi(マクラーレン)を残り周回わずかのところでS.Tifosi(フェラーリ)が見事なオーバーテイクを決めてトップに浮上し開幕戦のトップチェッカーをうけた。その後ではS.Taka(ルノー)がピット作戦で順位を大幅に上げ、3強の一角を切り崩して6位チェッカーをうけていた。
まったり新聞社
DNOCモータースポーツ広報部
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