Rd.11 移籍後ワンツーフィニッシュを決める

予選順位

1st Channel Masa

2nd Yuttari Mattari

3rd Empire Gibfen

4th Chips Choco

5th Blitz Tomo

6th Kushizashi Mitarashi

7th JTW1 Shinden

8th Flower Kiku

9th Zurutare SOQ

10th Super Chimaki

11th NR Nitroid

12th GP Paasii

13th Schwarz Taka

14th Aimarl Unagi

15th Gid Kisuke

16th Shindou Ayumu

17th Rio Hariyanto

18th Channel Shinzi

19th Hachikuzi Suzu

20th Teisyoku Ebihurya

21th WZ LY 

レース前にY.MattariがFerrari、K.MitarashiがMercedes、T.EbihuryaがRenaultに移籍するという一幕があった今回のイギリスGP
予選はToro Rosso勢がまずトップタイムを出していくが、それをY.Mattari(Ferrari)が塗り替える。そのタイムを見てK.Mitarashi(Mercedes)がタイム更新を狙いアタックしに出るがピットレーンでのアクシデントによりノーズを壊し、再度アタックに出るが遅いマシンに引っかかり思うようにタイムを伸ばせない。だがチームメイトのC.Masa(Mercedes)がその後タイムを更新し見事2戦連続となるPPを獲得した。また、Maclaren勢も好調で8th、9thグリッドスタートとなった。そんな中18th以下のドライバーは予選未出走のため記録なしという結果に終わってしまった。

決勝順位

1st Channel Masa

2nd Kushizashi Mitarashi

3nd Yuttari Mattari

4th Biltz Tomo

5th Empire Gibfen

6th Chips Choco

7th JTW1 Shinden

8th Hachikuzi Suzu

9th Zurutare SOQ

10th WZ LY 

11th Flower Kiku

12th Channel Shinzi

13th Super Chimaki

14th NR Nitroid

15th Schwarz Taka

16th Gid Kisuke

17th Teisyoku Ebihurya

18th Shindou Ayumu

19th GP Paasii

20th Aimarl Unagi

21th Rio Hariyanto

レースはMercedes vs Y.Mattari(Ferrari) vs Toro Rossoの展開に。1周目からPPスタートのC.Masa(Mercedes)がレースをリードしていく。しかしその後ろから4台のマシンが虎視眈々と狙っていく。そしてY.MattariがC.Masaを抜きトップに立つが、再びC.Masaが抜き返しトップを奪い返す拮抗したレース内容に。そんな中K.Mitarashi(Mercedes)はスタートでC.Choco(Red Bull)をかわし、終盤にはToro Rosso勢攻略に成功、更に残り2周の最終コーナー手前でY.MattariをかわしMercedesがワンツー体制を築く。そして最後は逃げ切ったC.Masaが自身初、そして2戦連続となるMercedesワンツーを成し遂げ、MercedesはコンストラクターズでFerrariを抜き首位に浮上した。
そして後方では、Williams勢が怒涛の追い上げで前方に立ちはだかるマシンを次々とかわし、最後にはW.LY(Williams)が10th走行中のF.Kiku(Maclaren)をかわし見事絶望的なポジションから8th、10thのダブル入賞を果たした。

まったり新聞社

DNOC モータースポーツ広報部