スピンからの大復帰!Rd.15 フェラーリ優勝


予選結果

1st Zurutare SOQ
2nd Channel SHINJI
3rd WZ LY
4th Kushizashi Mitarashi
5th Flower Kiku
6th Hachikuzi Suzu
7th Empire Gibfen
8th Chips Choco
9th J7W1 Shinden
10th Yuttari Mattari
11th NR Nitroid
12th Raido Masa
13th Biltz Tomo
14th Schwarz Taka
15th GP Paasii
16th Super Chimaki
17th Sindou Ayumu
18th Rio Haryanto
19th Gid Kisuke
20th Teisyoku Ebihurya
21th Aimarl Unagi


予選は数多くのドライバーがオーバーラン、クラッシュを連発する波乱の展開となってしまう。そのため満足にタイムを出せないマシンが多く出てしまいこれによってペナルティなどを受けるドライバーが出てきてしまうことに。そして、この荒れた予選でPPを勝ち取ったのはZ.SOQ(マクラーレン)。見事マクラーレン・ホンダのマシンでメルセデス勢、フェラーリ勢らを抑える大活躍を果たした。

決勝結果

1st Yuttari Mattari
2nd Raido Masa
3rd Biltz Tomo
4th Empire Gibfen
5th Kushizashi Mitarashi
6th Zurutare SOQ
7th Hachikuzi Suzu
8th Schwarz Taka
9th NR Nitroid
10th Sindou Ayumu
11th Gid Kisuke
12th Teisyoku Ebihurya
13th Channel SHINJI
14th Flower Kiku
15th Super Chimaki
16th Aimarl Unagi
17th Rio Haryanto
18th WZ LY(Retired:14LAP)
19th GP Paasii(Retired:10LAP)
20th Chips Choco(Retired:4LAP)
21th J7W1 Shinden(Retired:0LAP)


今までのrFactor 一風変わったフレンド戦2016の中でも今回のシンガポールGPはベストレースと言っても過言ではないほどの盛り上がりを見せた。
スタートからターン1と2が鬼門として立ちはだかりJ.Shinden(レッドブル)とW.LY(ウィリアムズ)がリタイア、こことは別の場所でもC.Choco(レッドブル)とG.Paasii(ルノー)がストップしてしまう。さらにK.Mitarashi(メルセデス)とC.SHINJI(フェラーリ)もウォールにヒットしフロントウイングを破損しピットへ。そんな中トロロッソ勢とY.Mattari(フェラーリ)、R.Masa(メルセデス)がトップ争いを白熱させる。そしてその後方ではZ.SOQ(マクラーレン)やS.Taka(ハース)、ザウバー勢が善戦。見応えのあるレースが展開されていく。トップ争いはレース後半にY.Mattariがトップに立つと逃げ切り6連続表彰台となるフェラーリ移籍後初、今シーズン2勝目を挙げランキング2位以下との差をさらに広げた。しかしそれ以上に盛り上がりを見せたのは最終ラップのK.MitarashiとZ.SOQとH.Suzu(ウィリアムズ)の5位争い。フロントウイング交換から怒涛の巻き返しを見せてきたK.MitarashiはH.Suzuを交わすと、最終コーナーでアウトからZ.SOQを交わしていき不運から立ち直り素晴らしい走りを披露した。
次戦Rd.16は大注目の日本GP鈴鹿サーキットでのレースとなる。タイトル争いの上でも重要な1戦となるこのレースで今回のレース以上の盛り上がりを見せ、見応えのある素晴らしいレース展開をドライバー達が披露してくれるのか注目です。

まったり新聞社
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