GT-R 勝利のカギは「加速力」にあり!

今回からGT300Classとの混走となった


予選順位

1st Masa Raido

2nd LY WZ

3rd Zurutare SOQ

4th Sugar Syrup

5th Hirai Ryoga

6th Nitroid NR

7th Sindou Ayumu

8th Kaccha Man

9th Tomo Biltz

10th S Tifosi

11th Unagi Aimarl

12th Taka Schwarz

13th Kushizashi Mitarashi

14th Yuttari Mattari

15th Choco Chips

16th Izayoi Kazuki


今回からGT300と混合レースとなった予選はI.Kazuki(DENSO)がGT300と絡みノータイムとなり全てのマシンの最後尾からのスタートとなってしまう。さらに他のGT500のマシンもGT300のマシンに進路を塞がれ思うようにタイムを上げることができない。しかしそんな中でもGT-R勢がTOP3を独占し、その中でも圧巻の走りを見せたR.Masa(WOOD ONE)がPPを獲得した。


決勝順位

1st Kaccha Man

2nd LY WZ

3rd Zurutare SOQ

4th Raido Masa

5th Sugar Syrup

6th Yuttari Mattari

7th Unagi Aimarl

8th Izayoi Kazuki

9th Choco Chips

10th Hirai Ryoga

11th S Tifosi

12th Kushizashi Mitarashi

13th Taka Schwarz

14th Tomo Biltz

15th Nitroid NR

16th Sindou Ayumu


決勝はGT300の処理がカギを握ったがGT-R勢がTOP6のうち5台を占めるというGT-R1強で終わりを告げることとなった。スタートはI.Kazuki(DENSO)が驚異のスタートダッシュを見せ1コーナーまでにGT300全てのマシンをかわしGT500とバトルを展開していくと、前でもGT-R同士が激しいバトルを展開していく。その時周回遅れのGT300勢が現れJ.Shinden(紫電)やG.Paasii(宝山)といったマシンがことごとく壁となっていき順位が大きく激しく変動。そしてこの混乱に乗じてトップに躍り出たのは8番手スタートとなり着実にかつ正確にL.WZ(YELLOWHAT)などのドライバーを交わしてきたK.Man(MOTUL)であった。そのまま後方からの追撃を振り切り見事今シーズン初優勝を成し遂げた。また優勝したK.Man予選8番手→決勝1位を始め、Y.Mattari(XANAVI)14番手→6位、I.Kazuki16(28※)番手→8位など後方スタートから輝きを放ったドライバーがレースを盛り上げた。 ※I.Kazukiの(28)はGT300を合わせた予選結果・決勝スタート時のグリッドを示しています。


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