白熱の最終シケインの攻防 初勝利を果たす
予選結果
1st LYWZ
2nd Hachikuzi Suzu
3rd Channel Shnji
4th Yuttari Mattari
5th NR Nitroid
6th Super Chimaki
7th Channel Masa
8th Kushizashi Mitarashi
9th Empire Gibfen
10th Biltz Tomo
11th GP Paasii
12th Teisyoku Ebihurya
13th Zurutare SOQ
14th Flower Kiku
15th Choco Chip
16th Schwarz Taka
17th J7W1 Shinden
18th Gid Kisuke
19th Aimarl Unagi
20th Sindou Ayumu
21th Rio Hariyanto
予選はウィリアムズの天下となった。H.Suzu(ウィリアムズ)がトップタイムをマークするとフェラーリやメルセデス始めとする全てのチームがこのタイムを更新しに挑むが更新出来ず。その時L.WZ(ウィリアムズ)がチームメイトのタイムを塗り替え、唯一1:43秒台に入る異次元の速さを見せて見事PPを獲得した。
決勝結果
1st Kushizashi Mitarashi
2nd Yuttari Mattari
3rd Channel SHINJI
4th Channel Masa
5th NR Nitroid
6th GP Paasii
7th Teisyoku Ebihurya
8th Empire Gibfen
9th Hachikuzi Suzu(4th finish+20s)
10th Biltz Tomo
11th Schwarz Taka
12th Gid Kisuke
13th Sindou Ayumu
14th Flower Kiku
15th Chip Choco
16th Aimarl Unagi
17th Zurutare SOQ
18th Rio Hariyanto
19th Super Chimaki(Retired:10LAP)
20th LY WZ(Retired:6LAP)
21th J7W1 Shinden(Retired:0LAP)
決勝は劇的な幕切れとなった。
スタートでJ.Shinden(レッドブル)がいきなりリタイアする波乱の展開に。さらにワンツーを築いていたウィリアムズ勢がケメルストレートエンドでまさかの同士討ちを起こしてしまいL.WZ(ウィリアムズ)がリタイア、さらにその4周後に同じ場所でS.Chimaki(フォースインディア)にH.Suzu(ウィリアムズ)がチームメイト同様追突しS.Chimakiがリタイア、H.Suzuには20秒ペナルティが課せられた。レースは終盤戦へ。
トップを快走中のY.Mattari(フェラーリ)が突如残り3周を切った地点からペースダウンしK.Mitarashi(メルセデス)が追いつきバトルが最後の最後に勃発。チーム移籍後初優勝と自身初優勝を狙う2人の対決は最終コーナーのバスストップシケインまでもつれこむ。
ここでK.MitarashiがY.Mattariに並びかけてチェッカーを受けると順位は逆転。0:00:088という僅差でK.Mitarashiが自身初優勝を飾った。
そして後方ではルノーがダブル入賞やザウバー勢の光る走りが要所要所で見られるなど中断勢が目立ったレースでもあった。
まったり新聞社
DNOCモータースポーツ広報部
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