Rd.12 大どんでん返しFerrariのワンツー!


予選結果

1st Biltz Tomo
2nd J7W1 Shinden
3rd Choco Chip
4th Empire Gibfen
5th Super Chimaki
6th NR Nitroid
7th GP Paasii
8th Schwarz Taka
9th Aimarl Unagi
10th Yuttari Mattari
11th Channel SHINJI
12th Teisyoku Ebihurya
13th Channel Masa
14th Kushizashi Mitarashi
15th Gid Kisuke
16th LY WZ
17th Hachikuzi Suzu
18th Flower Kiku
19th Zurutare SOQ
20th Sindou Ayumu
21th Rio Hariyanto

予選は最初から最後まで波乱が起こり続けることとなった。メルセデス、フェラーリ、ウィリアムズ、マクラーレン、マノーがピットレーンでのトラブルにより満足にタイムアタック出来ず後方に落ち込んでしまう。そして、F.Kiku(マクラーレン・ホンダ)がピットレーンで左フロントを壊したままコースに出たかと思うとホームストレート上にマシンを止めてしまう。そこにG.Paasii(ルノー)が突っ込んでしまい赤旗中断、予選終了となった。
そんな中、レッドブル、トロロッソの兄弟チーム勢が素晴らしいアタックを見せ、トップ4を独占する輝きを放った。

決勝結果

1st Channel SHINJI
2nd Yuttari Mattari
3rd Empire Gibfen
4th J7W1 Shinden
5th Choco Chip
6th Kushizashi Mitarashi
7th Super Chimaki
8th Biltz Tomo
9th Hachikuzi Suzu
10th Channel Masa
11th LY WZ
12th Schwarz Taka
13th Flower Kiku
14th Zurutare SOQ
15th NR Nitroid
16th Gid Kisuke
17th Sindou Ayumu
18th Aimarl Unagi
19th Teisyoku Ebihurya
20th Rio Hariyanto
21th GP Paasii (2周目リタイア)


決勝は予選同様目まぐるしく激しいものとなりチーム戦略の違いが勝敗を分ける結果となった。2周目にG.Paasii(ルノー)が10位走行中のY.Mattari(フェラーリ)を追っていた矢先縁石に乗り上げタイヤバリアにヒットしリタイアすると、S.Taka(ハース)とY.Mattariが最終コーナーで接触するなど様々な場所で激しいバトルが勃発。そんな中レース序盤の主役は、実力を発揮し後方スタートながら着実に順位を上げてきたC.Masa(メルセデス)とK.Mitarashi(メルセデス)、そしてC.SHINJI(フェラーリ)だった。彼らはB.Tomo(トロロッソ)を交えた4台で終始激しいバトルを展開していった。レース終盤、トップ3のE.Gibfen(トロロッソ)とレッドブル勢を始め、全てのチームが、燃料が少なくなってしまいガス欠の恐れが出てきてしまい続々ピットになだれ込む。しかし上位陣で唯一フェラーリ勢だけはピットに入らずワンツー体制を築くと、最後まで燃料を持たせることに成功し、見事この大荒れとなったハンガリーGPを10、11番手から奇跡の今シーズン初となるワンツーという形でC.SHINJIの今季2勝目で締めくくった。

まったり新聞社
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